自動売買システムの進捗と挫折
そういや、自動売買システムの進捗について書くのを忘れてた。
進んでいるようで進んでいないような状況、という表現のし辛い感じです。
とにかく、簡単に収益の上がるようなシステムが作れるはずがないんですよね。そんな方法論があれば、とっくに誰かがやっていることでしょう。
結局は、その辺りを模索してあれこれ組んでみているような感じです。
で、実は結構前から注目していて情報を集めていたのが、少し前から話題のディープラーニング。
データとそこから導き出される答えを与えると、そこから答えの導き出し方を学習していくという、前にやっていた機械学習のようでですが、プログラムを組む側がやることの多くを肩代わりしてくれるので効率的。という何それ万能なの? と思っちゃったりもするものなのですよ。
でも、気づいちゃったんだ。人の脳を模した計算モデルに頼るくらいなら、実在の人間の判断に任せた方がいいんじゃないかと。
つまりは、
投資信託こそが最強の自動売買システムだったんだよっ!
散々悩んだ挙句にひでぇオチだよなぁ。
それでも、腐ってるけど技術者。続けて小遣いの成る木を探していく所存です。